Magic Mouseが家にやってきた!【BuffaloのFLEXUSと比較】
はじめに
今日家にMagicMouse2が届いた。お値段はメルカリで4500円!なんと定価の半額以下で手に入れた。(光に当てると小傷が見えるけど…そこはトレードオフで)
最初は初代の方を買ってiPadに使おうと思っていたのだが、よくよく調べたら初代だとジェスチャーが使えないことが分かったので二代目を買った。
最初にMacBookに繋げて使用してみたが、圧倒的に使いやすかったので結局iPadではなくMacBookで使うことにした。iPadには今までMacBookで使っていたbuffaloのFLEXUS(色は黒)を使い始めた。
BuffaloのFLEXUSとの比較
まずはデザインの違いから見ていこう。
上から見た時の違いから、
MagicMouse2のシンプルかつ美を求めたデザインに対してFLEXUSはカクカクしたデザイン(ジオメトリーデザイン?)になっており、対極にあると言っても過言ではない。個人的にはどちらのデザインも好きであるが好き嫌いは分かれるだろう。
薄さに関しては、MagicMouse2の方が若干薄い。FLEXUSが25mm、MagicMouse2は19mmである。形状にも違いがある。FLEXUSは後ろがストンと落ちた形になっているのに対して、MagicMouse2は曲線を描いている。
FLEXUSは乾電池で、MogicMouse2は充電式のリチウム電池で動いている。
よくMagicMouse2はひっくり返して充電しないといけないから不便と言われるが、個人的には電池がなかなか減らないのでそんなに不便ではないと思っている。そして勘のいい人なら気づくかもしれないが、乾電池で動くマウスは大抵が裏に蓋がありその中に入れるタイプだがFLEXUSにはそれがない。ではどのようにして電池を入れるのかというと、
上のプラスチックがパカっと外れて中に電池を入れるスペースが出てくる。上蓋と本体は磁石で装着されているため簡単に外れる。このようにしてFLEXUSは外観をスッキリさせようとしている。
使って見た感じ
ここまでを読み返してみるとFLUXUSでも別にいいのではと思ってしまうが、MagicMouse2の本領はここからである。
まずなんと言ってもジェスチャーが使えるのが圧倒的に強い。というかここしかない。MacOSの前にサードパーティー製のマウスなど成す術はない。二本指でのスワイプでアプリを切り替え、一本指でダブルタップでズーム、二本指のダブルタップでMisson Control起動。
FLEXUSにはどれもできない。純正品には勝てなかったということだ。
MacBookにはMagicMouse2一択、iPadは…
iPadに関しては、サードパーティー製でも十分なのではないかと思ってしまう。私はiPadにサードパーティー製のキーボード、そして今回比較したFLEXUSを使っているがジェスチャーが使えなければいけない場面というのに遭遇していない。
アプリの切り替えならcmd+tabキーで切り替えられる。ホームに戻るのもキーボードのショートカットキーで一発。音量や画面の明るさなどもキーボードに付いていればボタン一つだ。
このようにショートカットキーを駆使すればサードーパーティー製でも十分だと私は考える。ちなみに使っているキーボードはEwin製の安いやつ。(5のキーが外れているのは内緒)
終わりに
ここまでつらつらと書いてきたが、要はMagicMouse2を買ったのはいい買い物だったということを伝えたかった。今はもうすでに第三世代が出てしまっているが、それは気にしたら負けということで。
ではでは。
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